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9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
17:00-20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
※日曜日・祝日お休みです
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動物は食べることによって、生きていくために必要な栄養素を体内に取り込みます。蛋白質、炭水化物(デンプン)、脂肪の三大栄養素は消化酵素の働きで、それぞれアミノ酸、ブドウ糖、脂肪酸といった、より小さな物質に分解され、小腸から体内に吸収されていきます。これらの物質はエネルギー源として利用されたり、また、体の各部分をつくる構成要素になったりします。
■口腔・・・飲み込める大きさに噛み砕きます。犬や猫の唾液には消化酵素が含まれていないので、人間のように、よく噛むことによって口の中で消化が進むわけではありません。
■胃・・・食物が胃の中で胃酸と混ざり合って消化がはじまります。
■小腸・・・消化酵素の働きにより食物は栄養素に分解され吸収されます。
■肝臓(胆のう)・・・
脂肪の消化に必要な胆汁酸を小腸に分泌します。
■膵臓・・・各種消化液を小腸に分泌します。血糖値を調節するホルモンが産生されます。
■大腸・・・水分が吸収されます。腸内細菌の働きで可溶性繊維が分解利用されます。