愛知県豊田市の動物病院、犬猫の診察や予防接種なら花園動物クリニックへどうぞ。ねこちゃんの食生活や病気の予防、日頃のお手入れなどについてご紹介しています。

花園動物クリニック

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にゃんちゃんルーム

診療案内

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9:00-12:00
17:00-20:00

※日曜日・祝日お休みです

ネコちゃんを飼うオーナー様へ

にゃんちゃんルーム

ネコちゃんは、体調が悪くてもぎりぎりまで我慢してしまう動物です。

「ちょっと調子が悪そうだけど、平気な顔してるし、大丈夫かな」なんて安易な判断をくださないでください。

人間だって動物だって、早期発見・治療が一番です。言葉でコミュニケーションを取れない相手だからこそ、ちょっとした変化にも気をつけていかなければ、手遅れになってしまいます。

異常チェック

下記のような異常が見られましたらすぐに病院で診察を受けてください。
ネコちゃんの場合も早期発見・早期治療が一番です。
ネコちゃんたちはしゃべることができない分、飼い主さんたちが気付いてあげることが大切です。

  • 耳をよく振る・掻く。腫れ・悪臭・発赤、耳だれ・ふけの密集

  • 目ヤニ、涙目、かゆみ、充血、まぶたの腫れ、目の色、目の突出

  • 鼻血、腫れ、鼻の頭の乾き・ひび割れ、鼻汁、クシャミ、咳

  • ヨダレ、口臭、出血、唇の腫れ、歯の汚れ、歯のぐらつき

  • 脱毛、悪臭、被毛をよく舐める、太ってきた、やせてきた

  • 尿

    少ない(砂のかたまりが小さい)、出ない、出血、悪臭、トイレの回数が多い、トイレの時間が長い

日頃のお手入れについて

日頃のお手入れをしっかり行ってあげましょう。目安は以下の通りです。

にゃんちゃんルーム

【爪切り】月に1~2回

【耳そうじ】月に1~2回

【ブラッシング】
ブラッシングやコーミングは毎日

【足裏のカット(長毛種のみ)】
滑りやすくなるのでカットします

病気の予防について

フィラリア予防 犬のフィラリアは猫にも寄生します。(弱例での寄生率30%)
犬と比べ心臓が小さいため、寄生後急性死亡の可能性大。
毎年5月中旬~12月中旬までの間、月一回投薬をしましょう。
混合ワクチン接種 伝染病を予防するために、定期的にワクチンの接種をしましょう。生後2ヶ月齢、3ヶ月齢は1ヶ月ごとに、それ以降は1年に一回の接種が必要です。
ネコエイズ ワクチン接種 ネコエイズは長い時間をかけて病気に対する抵抗力が失われてしまい、進行すると死にいたる恐ろしい病気です。
初めて注射する8週齢以上のネコちゃんに、2~3週間間隔で3回接種します。その後は1年に1回の追加接種で抗体価を維持します。
ノミの定期的な 駆除(1ヵ月ごと)
ノミの繁殖力はすごく、メスの場合は毎日50個~1000個の卵を産み、いったん発生すると完全駆除は難しいため、日ごろからの注意が必要です。
ノミからうつる寄生虫(瓜実条虫)もいるため、じゅうたんや畳、家具の下などの掃除もしっかりと行い、ノミの繁殖を防ぎましょう。
下部尿路疾患 (F.L.U.T.D)の予防 下部尿路疾患とは、尿道に石のような結晶や、血液・粘膜のかたまりが詰まり、尿の出が悪くなったり全く出なくなる病気です。猫の30%に発症し、特にオス の場合、尿道をつまらせるケースがあり、早期発見・治療を行わないと、腎不全や膀胱破裂の危険性が高まり、死に至ることもあります。
フードによるphコントロールを行い、定期的に血液検査を行いましょう。
腎不全の予防
猫は砂漠が起源の動物のため脱水しやすく、また犬に比べあまり水を飲みません。それは体の中で水分を有効に使い、凝縮した濃いオシッコを出しているからで す。そのため、腎臓はつねに酷使された状態にあり、高齢になるほど腎臓に負担がかかります。特に6・7歳過ぎからはフードは低タンパク・低ミネラルのものを選択し、定期的な血液化学検査により肝臓をチェックしましょう

 

食事について

成長段階に応じた食事を心がけましょう。

幼猫(誕生~1歳) 
・・・成長期なのでカロリー価、栄養価の高いものを選択

成猫(1~6歳)
・・・適度なカロリー価・栄養価のあるもの(可能ならば低Mg・pHの酸性化させるF.L.U.T.D(泌尿器症候群)予防用を選択)

7歳~
・・・低タンパク・低ミネラル(塩分)のものを選択

与えてはいけないもの

ネギ類(タマネギ・ナガネギなど)
・・・タマネギ中毒をおこします

消化の悪いもの
・・・消化不良・嘔吐
※イカ、タコ、クラゲ、エビ、貝類、ナッツ類、コンニャク、タケノコ、シイタケ

鶏の骨・魚の骨などの硬い骨
・・・鶏の骨などは、噛み砕くと先が鋭くとがるため、のどや食道にささり危険

加工品(ハム・ソーセージ・かまぼこ・ちくわ・チーズなど)
・・・人間の塩分摂取量に合わせて作られているので塩分が多すぎ!

菓子類・甘いもの(チョコレート・キャンディ・ケーキなど)
・・・糖質・脂肪が多く、肥満・歯のトラブルの原因となります。

避妊・去勢について

高齢になるほど、ホルモンが原因でいろいろな疾患にかかりやすくなります。もし繁殖をおこなう予定がなければ、若くて体力のあるうちに避妊・去勢手術をうけることをおすすめします。(高齢になると麻酔が負担になります。)オスの場合は、去勢手術をすることによってマーキング(おしっこかけ)の減少、逃亡 (家出)の防止にもつながります。

未経産または出産回数の少ない♀(定期的に出産しない♀)は高齢になると、雌性ホルモンが原因で下記の疾患にかかりやすいです。

●子宮蓄膿症
子宮内に血や膿を含んだ分泌物が貯留→膣から膿の排出/腹囲膨満

●乳腺腫
乳腺にできる腫瘍(悪性の場合が高率)→化膿・出血

●卵巣腫瘍
卵巣のがん→発情兆候の異常(持続性発情・無発情など)/腹水/腹囲膨満

オスは高齢になるとかかりやすい疾患はありません。

オスは高齢になるとかかりやすい疾患というものはないですが、繁殖を行う予定がないのであれば早めに去勢をしてあげることをおすすめしています。

中毒を起こすもの

●身の回りのもの
* タバコ、洗剤、 化粧品、蚊取り線香、殺虫剤、灯油
* 医薬品(適切なものでも過剰に与えると中毒を引き起こす場合があります。
* ホウ酸ダンゴ・不凍液・鉛や鉛製品(ペンキや絵の具)

●植物
アサガオの種、アセピ、アマリリスの球根、イチイ、イヌホホスギ、鑑賞トウガラシ、キョウチクトウ、クロッカスの球根、ケシ、サトイモ、ジギタリス、ジャ ガイモの芽、シャクナグ、水仙の球根、スズラン、ソテツの種仔、ダイオウ、タバコ、チョウセンアサガオ、トウゴマ、毒キノコ類 、トリカブト、ニセアカシア、ヒガンバナ、フクジュソウ、ムキナデシコ、モモ、レンゲツツジ

●食べ物
ネギ・タマネギ類(これらと一緒に調理した他の具・汁もダメ)
→赤血球を破壊して貧血・血尿を起こします!
チョコレート
→嘔吐・下痢・多尿・興奮・発熱・不整脈・筋肉のケイレン・腹痛・血尿・脱水・昏睡

●動物
ヒキガエル・ハチ・ムカデ・クラゲ・ 毒蛇

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