愛知県豊田市の動物病院、犬猫の診察や予防接種なら花園動物クリニックへどうぞ。 狂犬病やフィラリアの予防、混合ワクチン接種、避妊・去勢手術といったことも行っています。

花園動物クリニック

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診療案内

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白内障

白内障と緑内障

眼球の中のレンズ(水晶体)は主として水とタンパク質から構成されており、通常は透明である。なんらかの原因でこの水晶体のタンパク質分子の構成が乱されると透明性を維持できなくなって白濁する。この状態を白内障とよぶ。犬では他の動物より白内障が多く発生する。
眼球の眼房を満たしている液体(房水)が異常にふえて外に排出できないと、眼球内部の圧力(眼圧)が高くなり、視神経を圧迫して障害をおこす。この状態が緑内障で、放置すると失明に及ぶことも多い。

外耳炎

外耳炎は、急性あるいは慢性の外耳道上皮の炎症を主徴とする疾患であり、耳介にまで及ぶこともある。
中耳炎は外耳道の奥の鼓膜より内側にある粘膜におおわれた鼓室(耳小骨をおさめる)と耳管におこる炎症性の疾患である。中耳は耳管を介して上部気道(鼻や咽頭)と連絡しているため上部気道の感染が耳管や血行を介して上行感染をおこしたりする。外耳炎や外傷により、鼓膜の破裂や穿孔がおき、これが原因となって中耳炎がひきおこされることも多い。

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